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顔がザラザラ・ゴワゴワ…ピーリングは逆効果!モチモチ肌対策方法

顔がザラザラの女性

肌がザラザラして気持ち悪い!モチモチスベスベ肌にするにはどうすればいいのか?

一番ダメなのがピーリングです。効果はものすごくありますが、再発して悪化するからです。

なぜザラザラしてしまうのか?

この原因を知ってしまえばやるべきスキンケアは決まります。顔のザラザラが消えるだけでなく、素肌の透明感がめちゃくちゃ上がります。

具体的なザラザラ対策は、角質を柔らかく、かつ頑丈にすることです。なんか矛盾して聞こえますが、これができていたらザラザラ・ゴワゴワなんてならなし、ニキビだってできるはずがありません。美肌の秘訣!

肌がザラザラ感じる原因は2つ

ザラザラ肌って具体的にどんな状態なの?

肌がザラザラして感じるのは2種類あります。

  • 毛穴周囲だけ角質が分厚い
  • 角質が剥がれて浮いている

この2種類。

一般的に、顔のザラザラは前者。足のかかとやスネのザラザラは後者です。

どちらにしても角質のトラブルです。だからピーリングすれば一時的に綺麗になります。ピーリング成分(AHAやグリコール酸、乳酸など)は角質を溶かす効果があるので。

でもピーリングに頼ると、顔のザラザラは悪化する確率大です。

顔のザラザラはニキビの赤ちゃん

顔のザラザラ肌モデル

顔の肌の場合、ザラザラして感じるのはニキビの赤ちゃん状態があるからです。非炎症性ニキビです。

ニキビ(コメド・面皰)は肉眼ではっきり見えますよね。芯があったり、赤くなっていたり、はっきりと隆起していたり。

でもザラザラして感じるのは、そこまで至らない小さな突起が毛穴ごとにあるからです。

ニキビはだいたい2~5mm。顔のザラザラは1mm以下の直径しかありません。だから肉眼で見ても分からず、指で触るとザラザラして感じます。鳥肌がもっと細かくなった感じですね。

だからザラザラというより、正確には細かくて赤みがないブツブツ状態です。

体(毛穴以外)のザラザラは角質の段差

毛穴以外のザラザラ原因モデル

体のザラザラは顔のザラザラとは若干違う傾向です。

顔のように毛穴周囲だけ角質が盛り上がるより、むしろ角質自体が原因です。

例えば足のかかとのザラザラ。

かかとに毛穴はなく、ただ角質が分厚く積もっているだけです。

その角質の端っこが浮き上がっている。これがザラザラして感じる原因です。

本来は角質同士が綺麗に重なり、その継ぎ目の段差はほとんど感じられません。でも角質がめくれかけていると、そこに引っかかりを感じてザラザラと感じます

顔のザラザラ肌は隠れニキビ肌質

顔がザラザラ肌になる人の特徴・共通点は?

顔のザラザラ肌は、いわばニキビ肌になりやすい素質がある、けどニキビには至っていない人です。

共通点は、

  • ターンオーバー不良
  • 皮脂が多い(当てはまらない人も多い)

という特徴があります。

ターンオーバーが乱れると角質が剥がれにくく厚くなる

大人ニキビはターンオーバー不良が主な原因です。

ターンオーバーとは表皮細胞の入れ替わりサイクルのこと。一定の正しい周期からズレると、不完全な角質細胞ができて背が高くなってしまいます

特に毛穴周囲はそれが顕著で、ザラザラの突起になってしまいます。

皮脂が多いと毛穴を刺激して角質が厚くなる

皮脂が多いとニキビができやすいと言われます。アクネ菌が皮脂を食べて作る脂肪酸が過剰となり、毛穴に炎症を引き起こすからです。

怪我をして治ると、その部分の皮膚が硬くなるように、炎症が起きると角質も固くなります。毛穴が刺激を受けているので、そこだけ特に角質が厚くなってしまいます。

特にオレイン酸など不飽和脂肪酸が多いとその傾向が強くなります(元々皮脂はオレイン酸が多いです)。

ザラザラ肌はターンオーバー正常化で解決

ザラザラ肌はニキビ対策・スキンケアをすればいい?

ザラザラ肌はニキビの卵なので、ニキビ向けのスキンケアで改善する可能性があります。

ただ、ニキビのように激しい炎症は起きておらず、必ずしも抗炎症のケアが必要なわけではありません。

絶対に必要不可欠なケアが、ターンオーバーを正常化させることです。

これは顔も体も共通対策です。

皮脂が多くてもターンオーバーさえしっかりしていれば、ザラザラもニキビも発生しないからです。

※ターンオーバーとは、表皮細胞(角質)の入れ替わりサイクル。古いものが剥がれ、新しいものが生み出されるサイクル

バリア機能が落ちるとターンオーバーが乱れる

ターンオーバーが乱れる肌モデル

肌にはバリア機能という機能があります。外部からの刺激を肌奥に通さないようになっています。

もしバリア機能が落ちると、刺激に弱くなって肌荒れ、吹き出物などの炎症が起きやすくなります。

顔の皮膚は体の中でかなり薄い部位です。バリア機能が落ちると肌は「ヤバイ!」と感じます

どうするか?

慌てた肌ができることは、角質を急ぎでたくさん作って角層を厚くすることです。極端な話、かかとくらい厚くなればちょっとやそっとの刺激は通しませんからね。

でも、顔には顔のペースがあります。一般的には28日周期が正しいペース。

弱ったバリア機能だと刺激を防ぎきれないので、急いで手順を省略して角質細胞を作ります。当然、出来はひどいものが完成します。

ターンオーバーの乱れでできる角質

形がいびつで分厚い角質ばかりになります。だからザラザラの隆起になってしまいます。

顔のバリア機能=肌の水分量

肌バリア機能のイメージ

顔の皮膚は薄くできています。かかとみたいに厚いと表情さえ作れなくなります。

薄い肌でもバリア機能を高めるにはどうすればいいのか?

肌の水分量です。

乾燥肌で悩んでいる人は多いですが、何が足りないから肌が乾燥するのか?

答えはセラミドです。

肌の水分量は角層のセラミドで確保されています

セラミドは脂質ですが水分とくっつく部分を持っています。これにより、角層内部を水分と油分の交互層を作ることができます。

お風呂の水に小石を投げつけてみたとします。水の量が少ないと底に当たって傷つけますが、水が深いと底に当たりません。

しかし水に溶けやすい水溶性のものだと、溶けて底に届きます。こんな成分は油があると弾かれます。その逆もしかり。

肌の水分量=セラミド

なので、バリア機能が高くなるというわけです!

ザラザラ肌の改善は、セラミドを増やすのが有効な第一候補です。

既にあるザラザラもピーリング不要

肌の水分量を高めればターンオーバーも正常になって角質異常もなくなる……でも既にザラザラしている角質はどうなるの?

セラミドが豊富な角層になればターンオーバーは自然に良くなります。同時に、角質細胞自体の水分量(NMF・天然保湿因子)も増えるので、以前より角層が柔軟になります。

セラミドが豊富で柔軟になった角層は、洗顔時の軽い摩擦だけで適度に剥がれるようになります

だからピーリングをしなくても大丈夫です。尿素も同じく。

基本的にピーリングはリスクがあります。

ザラザラしている1mm以下の隆起部分だけピーリング剤が付着すればまだいいでしょう。でも関係ない、既に薄い部分にまで作用してしまいます。

となると、その部分はバリア機能が意図せず落ちてしまいます。肌はターンオーバー周期を早めることになりますよね。

全体的に角質肥厚なら初期にピーリングはあり

もし敏感肌ならピーリングはありえません。既にバリア機能が落ちすぎているからです。

ただ、全体的に角層が厚くなっているなら、最初の1ヶ月だけはピーリングケアもやる価値があります。毛穴も詰まりにくくなります。

その場合、一番やさしい乳酸のピーリング剤がいいです。AHAやグリコール酸よりマイルドです。

それでも週に1回以下のペースで短時間でというのが鉄則です。

ピーリングは角質を薄くする、削るというイメージですが、頑固なザラザラ肌のために行う目的は、角層を柔軟にして自然に剥がれやすくするためです。

肌の水分量が増えていくまでの間、なるべくターンオーバーが自然に行われるように促すためです。決してザラザラを直接的に「なくす」ものであってはいけません。それをやると逆効果です。

当然、セラミドを補うなどのバリア機能対策のスキンケアとセットなのが必須条件です。

ザラザラ防止に皮脂対策は必要ない

皮脂もザラザラ肌の原因ならオイリー対策も有効では?

皮脂が多い人はザラザラ肌の傾向が強いことが分かっています。ですが、皮脂対策は効果があいまい。かつデメリットも大きいのであまり注目するべきではありません。

ザラザラ肌のメイン原因はターンオーバー不良です。皮脂は二次的と考えるべきです。

皮脂は必要!取りすぎると悪化する

皮脂は肌にとって必要なものです

なぜならバリア機能に強く関係しているからです。女性は40代手前から皮脂分泌量がガクンと減ります。そして角質が硬く溜まりやすくなります。皮脂がバリア機能に関与しているのが分かりますよね。

なぜなら、皮脂膜自体が物理的にバリア機能を果たすのに加え、肌常在菌の餌となり天然のクリームを肌に作り、それがまたバリア機能、ターンオーバーを保つからです。

アクネ菌も肌常在菌。悪さをするイメージですが、皮脂が多くても毛穴に閉じ込められなければニキビにはなりません。普段は脂肪酸を作って肌を守っています。

皮脂を取るケアはターンオーバーを悪化させる

皮脂を取り除くケアは、あぶらとり紙やエタノール配合化粧水、はたまた毛穴にフタをして皮脂の噴出を抑える方法があります。

あぶらとり紙は摩擦が刺激となり角質が余計に厚くなる原因に。押さえるだけでも皮脂が急激に減るため、補おうとして余計に皮脂が出ます。

エタノールは脱脂力が強いのでスッキリしますが、濃度によってはセラミドまで減らしてしまいます

皮脂を外に出さない化粧品もありますよね。プリマヴィスタの化粧下地のようにオイルを吸着するタイプはいいですが、中には皮脂腺にフタをするタイプがあります。効果的なこともありますが、必要な皮脂が出ない、毛穴に詰まるなどのリスクもあります。

皮脂を抑える医薬部外品コスメもあります。効きはマイルドなので、毎日のスキンケアに加えるならこれ一択でしょう。

日本初の皮脂抑制コスメについて詳しく見る>>

体のザラザラもセラミドでウルウル!

セラミドの有効性

顔のザラザラはニキビになってない初期段階のちいちゃな面皰(コメド)。なら体のザラザラは?

顔は皮脂が多いように毛穴が多くあります。一方、体は顔ほど皮脂が出ませんよね。部位にもよりますが毛穴の密集具合が低いので、顔のようなザラザラ感はありません。

一方で、体は角質が大きく荒れることがあります

例えば、脚のかかと。ザラザラした触り心地なのは、角質の端っこが浮いているような状態です。

これもお風呂上がりだとザラザラしないように、やはり角層の水分量が低いのが理由です。

顔に関してはセラミドコスメの有用性が広まってきました。でもボディクリームとなると昔からあまり内容が変わっていません。

尿素配合クリームは角質を溶かして柔らかくします。確かにザラザラ感が消えますが、やりすぎるとバリア機能が落ちて悪化する原因になります。

顔と体の皮膚は厚みが違えど中身は同じです。顔と同じようにセラミドを増やし、肌の水分量を安定させることで角質がしっとり落ち着きます。

顔と体のザラザラは最終的な状態が違うことがありますが、やるべきザラザラ対策スキンケアは顔も体も同じです

ザラザラは削るな!潤いで柔らかく!

ザラザラを消すためのスキンケア方法は?

とにかく角層の水分量を増やして安定させることです。

ただセラミドを増やすケアだけでなく、減らさないケアも必要です。

肌がザラザラになってしまう人は、普段のスキンケアでセラミドを減らしている人が目立ちます

肌水分量が減ってしまうと皮脂が出やすくなります(インナードライ)。皮脂が多く出ると毛穴の刺激となり、それが原因でターンオーバーが乱れザラザラが増してしまいます。

ザラザラは洗顔・クレンジングで削れない

洗顔やクレンジングをしていると肌のザラザラが気になりますよね。でも洗顔などに時間をかけてはいけません。

洗顔・クレンジングは時間を短くすることでザラザラ削減効果が生まれます。

なぜなら、洗顔などの摩擦、界面活性剤も刺激になるからです。特に界面活性剤によって角層のセラミドが減ってしまいます。

何度も言いますが、角層の水分量が高ければ洗顔・クレンジングのときに適切に古い角質が剥がれます。何も力を入れたり時間をかける必要はありません。

ザラザラ肌を改善するには、洗顔とクレンジングのやり過ぎ、洗い過ぎをしないこと!セラミドは脂質です。洗顔などで落とされることを意識しましょう。

メイク落としはあくまで化粧を落とすためだけのものです。洗顔は汚れを落とすため。ザラザラを削るためではありません。

角層に長くとどまる補水成分を与えよう

保湿ケアをしている人はほとんどだと思います。でもザラザラのまま。

それは角層の水分量が十分に増えていない、増えていてもすぐに蒸発しているのが原因です。

肌の表面を潤しても、水分は空気に触れ続けるのでどんどん蒸発します。化粧水後にクリームでフタをしても同じです。皮脂が多い人でも乾燥肌になるように(インナードライ)、皮脂膜にフタの機能はありません。

角層の水分量をしっかりと維持できるのはセラミドだけです。

ナノヒアルロン酸やナノコラーゲンはすごく潤いますが、セラミドが不足しているとあまり長持ちしません。

セラミド、もしくは同程度の長持ち保水成分で角層を満たしましょう。それだけでザラザラ肌にとってプラスになります。

ザラザラ対策コスメ~保水性で選びました

ザラザラ肌の角層水分ケアに適した保湿化粧品は?

一番いいのはヒト型セラミド配合の製品です。とりあえずこれを選んでおけば問題なし。

セラミドは脂質なので、皮脂が多い人はテカったように見えることがあります。気になる人はライスパワーエキスNo.11という類似成分のコスメがおすすめ。

ライスパワーエキスNo.11は画期的な成分で、皮脂が多めのザラザラ肌質の人にはこれ以上ない成分です。

なぜヒト型セラミド?

セラミドには馬セラミド、こんにゃくセラミドといった天然セラミドが他にあります。

自然な感じがして良さそうですが、人が持つセラミドとは形が違います。なので角層の中で高い保水性は発揮できません。

セラミド1(EOP)といった表記のあるのがヒト型セラミド。これは合成セラミドですが原材料は植物。人のセラミドと同じ構造に作ってあり、塗ることで不足したセラミドの代わりにすぐなってくれます。

疑似セラミドも有名ですね。花王のキュレルが独自の疑似セラミドを配合しています。

荒れた肌に有効ですが、やはり角層内部で活躍するタイプではありません。

ザラザラ肌をツルツルモチモチにするには角層の水分維持が不可欠!なのでヒト型セラミドしかありえないんですよね。

セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11

セラミドを増やす働きがあるとされる成分はいろいろあります。ハトムギエキスやサガラメエキス、いちじく樹皮エキスなどもセラミドを増やす作用があると言われています。

でも効能効果が認められているのはライスパワーエキスNo.11が唯一です。

ライスパワーエキスNo.11は国産米を発酵抽出して製造します。

肌に塗布するとターンオーバーを整え、セラミドの生産を促します。

人工のセラミドではなく、毎日自分の肌で作っているセラミドが増えます。セラミドは1種類ではなく10種類以上あり、どれか特定のセラミドを増やすよりより多くの種類で増やしたほうが角層状態が良くなります。

この点で言うと、ヒト型セラミドで補う場合は、複数のセラミドが配合されていると良いということも分かりますね。

リポソームカプセルで強い保水角層に

セラミドが有効なのは角層に浸透しやすいというメリットもあるからです。

肌のバリア機能は基本的に多くの保湿成分を弾いてしまいます。肌にとって良いか悪いかは角層段階では判断できないからです。

でもリポソームカプセルという技術を使えば解決します。セラミドのように油分と水分の交互層を作るリポソームカプセルは、本来は肌に浸透しにくい水分もしっかり届けることができます。

セラミドより、より強い保水力を与えることができる製品もあります。もっとはっきりした潤い、みずみずしさがお好みならリポソームカプセル化されたコスメがおすすめ。

逆に言うと、セラミドコスメは潤っているという実感はイマイチです。ですがそれは感覚の話であって、実際にはとても潤っているんですよ。

ザラザラ肌の角層ケアに使えるブランド

これ使ったらザラザラ肌が解消されますよ!という製品ではありません。

でも肌の角層、バリア機能を考えるとこれだよね?というコスメブランドです。ただ潤すだけじゃダメなんです。

ヒト型セラミドで定評があるブランド

最近はセラミド配合と書いてあるのが珍しくないですよね。でもピンキリはあります!

と言っても濃度は気にしなくていいです。どこも大差ないので。

見るべきポイントは

  • セラミドの種類
  • 浸透技術
  • 独自性(その他成分やテクスチャーなど)

です。

特に種類には注意。1種類より複数種類のセラミド配合のほうが、肌にとって明らかにプラスなんですよ。

あと、セラミドは油分に溶かすので化粧水はコスパが悪いです。だから化粧水はセラミド以外でO.K. 美容液やクリームでセラミドを補ってください。

アスタリフト ジェリーアクアリスタ

セラミド3種類にナノコラーゲン3種類。角層の奥まで水分を届け、セラミドによって肌の貯水池を作るのに適しています。

油分不要で高配合できる唯一のジェリータイプ。洗顔直後に使えるからダイレクトなセラミド補給が濃くできます。だからウルウルが強い。他のセラミド美容液やクリームだと後から化粧水が使えません。

純粋にセラミドってこんなにいいんだ!というのが体験できるアイテム。この後に化粧水を使うと角層が柔らかく感じます。お値段は高めですが、アスタキサンチン配合も考えると悪くない価格です。

独自浸透技術で保水力がすごいブランド

リポソームカプセルはドラッグデリバリーシステム(DDS)という医薬品技術です。これを採用した成分はありますが、基本的にかなり限定されています。

でも以下のブランドはオリジナル。だから洗顔など除いて全商品がリポソーム系の独自浸透技術。

何にも華やかさやインスタグラマーによる広告展開もないですが、中身はダントツのトップクラスです。いろいろ試してダメだった人なら良さが分かるでしょうね。

b.glen QuSome

リポソーム技術の第一人者であるアメリカ人博士のブランド。独自進化したQuSome技術のおかげで、潤いで角層がこんもりと感じるくらいの感覚です。これはこのブランドだけ。

多少のネット広告でしか宣伝していないので知名度は低いですが、リピート率はかなりのもの。純粋ビタミンC美容液が試せるのは家庭用ならここだけ(当サイト調べ)。ただ保湿するより断然早いです(すごく暖かく感じます)。

女性受けするようなブランドイメージじゃないのですが、ちゃんとした成分と技術で肌を良くしたい!と気づいた女性はここを選びますね。コスメは雰囲気やブランドで選んじゃダメってことです。

入れ替わる素肌感ならライスパワーエキスNo.11

セラミドもリポソームも、基本的に何か塗っている感は肌に残ります。テカりづらいし他の成分より扱いやすいですが。

でもライスパワーエキスNo.11は完全素肌感が残ります。

最初は正直言って、良いのか悪いのかよく分からないコスメです。でもなーんか違うような……と言っている内に、肌のキメが整っている。あれ?もう秋だけどカサカサしてないな……となってしまいます。

皮脂が多い人にも安心なので、ザラザラ肌対策のエースとも言えるコスメ種類です。

ただ!クリーム以外はエタノールベースです。他のエタノール化粧水より遥かに薄い感じがしますが、皮脂が少ないザラザラ肌ならクリームだけにするのがおすすめです。

KOSE 米肌

セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11に、乳酸菌や大豆発酵エキス、セラミドに次ぐ保水成分NMFなどを配合。

他のライスパワーエキスコスメより潤い感が高いです。ブランドも毛穴対策推しであるように、ザラザラ肌のポツポツ毛穴周辺の角質にマッチします。

本当に自然です。頼りない感じもしますが、14日間分試す内に「アリだな」となっちゃいましたね。

ゴワゴワ肌ならこんにゃくスクラブ

あまりに角質がゴワゴワしているようなら、保水ケアの効果がなかなか出ません。

もうちょっとショートカットするならピーリングは確かにありですね。でも薄い部分にまで効いてしまうのが難点。

だったら、角層に水分を与えてほぐしながら、うまいこと余計な角質だけ剥がしてくれる洗顔を取り入れてみてください。

使うのは「こんにゃくスクラブ」です。

男性用の洗顔料にゴリゴリしたスクラブ入りがあるのですが、あれは男性の厚い肌でも荒れることがあります。だからスクラブって基本ダメなんですよね。

でもこんにゃくスクラブは違います。

素材自体は赤ちゃん用のスポンジに使われるくらいです。

ちょうどいい硬さと弾力で、余計な角質や毛穴角栓の頭を削ってくれます。

あまり製品がないので選び様ながないのですが、売れているのはこれです。クレンジングゲルですが洗顔料としても使えますよ。

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング

ありがちなスクラブと違ってゴリゴリしていません。美容成分メインで角質を潤しほぐしながら洗い上げます。それだけだと角質除去がいまいちなのですが、そこをこんにゃくスクラブが絡め取っていきます。

かなりすっきり感が強いですが、突っ張る感じはありません

ただ、1本の使い終わりには注意!スクラブが大量に溜まっているので、いつもの感覚で洗うと荒れる可能性もあります。普段から転がすイメージで使っていたら大丈夫。あと、大雑把でもきれいになるのもいいですよね。無精者にもおすすめ。

脂性のザラザラ肌に医薬部外品効果を

皮脂に含まれるオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多いと、毛穴周囲の角質が厚くなりやすいことが分かっています。

あまりオイリー肌だとザラザラ肌の原因になっていると思われます。

皮脂が多く出る原因はいろいろありますが、多くは気温とホルモンによるものです。だから皮脂を抑制できるスキンケアや習慣というのはあまり効果がありません。

かといってあぶら取り紙やティッシュオフはデメリットも多く勧められたものではありません。

基本的に皮脂を無理やり止めるのはよくありません。

ですが過剰に出過ぎているのをちょうどよく抑えるのは有効ですよね。

そんなケアは今まで不可能でしたが、2018年から販売開始されたライスパワーエキスNo.6配合の美容液。これはまさしく、皮脂を適度に抑える、取りすぎない、摩擦刺激もないベストの皮脂抑制コスメです。

成分名から見て分かるように、セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11と同じメーカーが発明し製造しています。

ライース クリアセラムNo.6

皮脂腺に直接働きかけて、余計な皮脂分泌を止める効果があります。これは画期的。しかも、必要な皮脂は残します。

塗った感じは、そこそこの美容液を塗ったくらいの仕上がり。ベタつきあは一切ありませんし、急激な皮脂抑制はありませんが、毛穴のザラザラ原因となる皮脂過剰に対応するなら事実上これしかないですよね。

ザラザラ肌はツルツル肌が目標じゃない

なんとなくザラザラ肌を綺麗にするほうほうが分かったと思います。

でも注意したいのは、目指すべきはツルツル肌じゃないってこと。

よく肌をツルツルにしたいって言いますが、ツルツルで悩んでいる人は多いんですよ?ツルツル肌って同じくトラブル肌なんです。

ザラザラの反対がツルツルなんです。

ツルツル肌は角層が薄くなっていて、キメが荒れて平面が多い肌です。ビニール肌とも言います。

ザラザラ・ゴワゴワ肌も嫌ですが、ツルツル肌のほうが肌荒れしやすくて老けやすいです。だから角質が盛り上がっているザラザラ肌はまだマシです。

ツルツル肌の人は過剰な洗顔、間違った保湿ケアが原因です。

その対策方法も保水ケアが中心。だから洗顔さえやりすぎなければ、ちょうどいい肌状態を飛び越してツルツルになることはありません。

だからピーリングはおすすめできないのです。やりすぎる人が多いから。

ちょうどいい肌質を目指すなら、やっぱりセラミドなど保水成分を常に安定させることなんですよね。あれこれ難しいケアは必要ないし、肌を触れば触るほど余計な角質が生まれるだけ。

できれば3ヶ月は保水ケアで試してみてください。1ヶ月くらいでメイクのりが変わってくると思うんですけどね。

アスタリフト ジェリーアクアリスタ
このブランドのこのセラミドジェリーだけ高い金額です。最初は高すぎると思ったのですが、使うと手持ちの安い化粧水やクリームが高級ブランドみたいに化けます。それくらいセラミドって重要。それが素肌にダイレクトに使えるってだけでも価値あり。あと品質もいいことが分かっています。

b.glen QuSome
全く女子ウケしなさそうなブランドです(笑)中身的には男子ウケなのですが、いくつかのブランドを使ってもザラザラ、ニキビフェイスという人が成分と技術が重要!と気づくとここに行き着きます。化粧品はCM女優で決まらない!

KOSE 米肌
今までガッツリと保湿していた人は、これでいいのか!?と思えるくらいあっさりしています。でも非ザラザラ肌の人って保湿ベタベタなんてしてませんしね。こっちが本当の保湿です。特に毛穴に強いのが米肌。b.glenと組み合わせるのも賢い選択。

リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング
中身の割に安いのがまずいいんですよね。何も気にしなくて使えます。スクラブって怖さもありますが、使うと違うなって。

参考資料・その他

PDF若年層の額に多く見られる「ざらつき」の実態調査とスキンケアによる改善~資生堂